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メッセージ

社会の
セーフティーネットから
溢れている若者や
困っている人に
救いの手を。


家なし、金なし、携帯なし、身分証なし。
繁華街には様々な事情を抱えた人が流れ着くという現実があります。
私は前職の「無料案内所」で働いているときに流れ着いた
たくさんの人たちから壮絶な生い立ち、人生の話を聞きました。
ロシアとウクライナ問題など世界の情勢などに目は行きがちですが、
日本の現状にこそ目を向けて欲しいのです。
よろしければ私のメッセージをご覧ください。

家なし、金なし、携帯なし、身分証なし。繁華街には様々な事情を抱えた人が流れ着くという現実があります。
私は前職の「無料案内所」で働いているときに流れ着いたたくさんの人たちから壮絶な生い立ち、人生の話を聞きました。
ロシアとウクライナ問題など世界の情勢などに目は行きがちですが、日本の現状にこそ目を向けて欲しいのです。
よろしければ私のメッセージをご覧ください。

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私は前職で大阪ミナミの宗右衛門町で「無料案内所」というお仕事をしているときに、繁華街には様々な事情を抱えた人が日本全国から流れ着くという現実を知りました。
家なし、金なし、携帯なし、身分証なし。
ひとりひとりがドラマになるような壮絶な生い立ちや人生の話をたくさん聞きました。
虐待や性虐待なんてあたりまえ、薬物、ドラッグ、犯罪、などの話をたくさん聞きました。

様々な家庭環境でSOSの声があげれない、声が届かない人がいる。
この日本で中学校も小学校すらも行けていない人がいる。
学びたくても学べない人がいる。

テレビの中の話ではなくリアルな現実の話なのです。

現在の日本では一度劣悪な環境、悲惨な状況に陥るとなかなか抜け出すことが出来ません。
そこから抜け出すにはひとりの力では難しく、まわりのサポートが絶対に必要なことがわかりました。

私は「社会のセーフティーネット」から溢れる若者や困っている人をなんとか「マイナスの状況からゼロまで戻る仕組み」を創り上げたいと考えるようになりました。

人はマイナスな状況では絶対に「夢」は語れません。
まず、衣食住が当たり前にそろい、次に心身ともに健康で安全な場所や環境に身が置けるようになってはじめて「夢」を語り出します。

そこまでお手伝い出来る仕組みを創り、若者や困っている人たちの未来を切り開く居場所「令和の駆け込み寺」を創り上げたいと思います!

これまでの私の経験から、一人で必死に当事者に接してもなかなか良い結果には繋がりませんでした。
そこでわたしはひとつの説に辿り着きました。
それは「5人連続いい人に出会えれば人は変わる」説です。
そもそも当事者はいちばん身近な家族に裏切られているので当然人のことなど信用できるわけがありません。
ですからいくら支援者が一生懸命に対応しても「どうせ裏切られるんだ」という想いがはたらきなかなか心を開いてはくれません。
そしてその場から消え去ってしまうということが起こるのですがその時に一旦帰れる、戻れる場所がこの「駆け込み寺」です。
一人目の支援者で良い結果が出なくても二人目の支援者に繋ぐ、パスをする。
二人目の支援者でも良い結果が出なくても三人目へ。
三人目、四人目あたりではじめて一人目の支援者の熱い言葉が生きてくる。
そして「良い人もいっぱいいるんだな、世の中も捨てたもんじゃないな。」と心が変化していきます。

現在も若者支援団体さんやホストクラブのオーナーさん、企業の社長さんなどたくさんの方々と連携をとり支援活動を行っていますがここからさらに「令和の駆け込み寺」を完成させて、「5人連続いい人に出会う仕組み」「マイナスからゼロまで戻る仕組み」を構築させていきます。

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